高妻山・戸隠山・黒姫山
2017/09/29~2017/10/01
高妻山・戸隠山・黒姫山
 
2017/09/29(金):晴れ一時曇り:戸隠牧場~弥勒尾根~五地蔵山~高妻山往復(幕営)
2017/09/30(土):晴れ:戸隠牧場~大洞沢~滑滝~一不動~九頭龍山~戸隠山~一不動~五地蔵山~弥勒尾根~戸隠牧場(幕営)
2017/10/01(日):晴れのち曇り:大橋~種池~古池~新道分岐~しらたま平~黒姫山~七ツ池~大池~西登山道~新道分岐~大橋林道
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これまで白馬岳や後立山連峰に登るといつも気になっていた妙高方面や戸隠連峰の上信越の山々。今年は夏に妙高山と火打山に登ったこともあり、今回は戸隠連峰に登ってみることにしました。 妙高方面と戸隠方面は、2015年に上信越高原国立公園から分離し、妙高戸隠連山国立公園として成立しました。
今回は戸隠キャンプ場を拠点とし、高妻山、戸隠山、そしてせっかくなので黒姫山も、それぞれ1日かけて3日で登ることにします。 3日ともコースタイムが8時間以上になるので、自分の体力そして撮影の時間も入れると行動時間は12時間ほど見ておかなければなりません。 体力的にとても厳しく達成できるかどうか?このスケジュールがとても欲張りな気持ちもしましたが、チャレンジしてみたくなり心してかかることにしました。

● 2017/09/28 ●

戸隠キャンプ場に連泊受付をお願いするため、前日の夕方に戸隠に到着。車を走らせている間は雨が降っていましたが、キャンプ場に到着する頃には雨が止み道路も乾き始めていました。 テントを設営後、日の入り前にと思って急いで鏡池へ。すでに一部紅葉が始まっていました。戸隠の険しい稜線に陽が落ちていくと気温が下がってきました。さすが信州の1,200mのキャンプ場、想像以上に冷え込んできました。 夜はすっかり天候が回復し星が綺麗に瞬いていたので、険しい稜線とともに星空撮影をしてみました。

● 2017/09/29 ●

朝4時に起きるとテントには霜がびっしり。太陽が昇る頃に気温を見ると1、2℃だったので、もしかすると早朝は氷点下まで冷え込んだかもしれないことに驚きながら思い切ってシュラフから出ます。 初日はまずは高妻山へ。直前に降った激しい雨の影響で大洞沢の増水が考えられることと、高妻山は百名山で休日には激しく混みそうなので平日に登りたい気持ちがありました。 ちなみに高妻山へ向かう際にはまずは戸隠連峰の主稜線に登らなければなりませんが、以前はその大洞沢から一不動への沢ルートのみだったところ、近年、五地蔵山に直接登ることができる弥勒尾根ルートが新設されたようです。 もし技術的時間的体力的にゆとりがあるようなら、高妻山からさらに往復2時間の乙妻山まで行ってみたいと思い、休憩は最低限にして弥勒尾根を登ります。

太陽が昇ると今度は気温が一気に上昇します。もうしばらくで五地蔵山というところですっかり色付いた樹々の紅葉が青空に映えます。そして背後に妙高山や黒姫山、飯縄山が綺麗です。 はるか遠くには富士山や南アルプスや八ヶ岳まで望むことができ、このところお山では展望に恵まれなかったので一気にテンションが高まります。 ただ妙高方面から怪しげな雲が広がってきました。予報ではもしかするとにわか雨が降るかもしれないという情報、何とか免れますように..と思いながらも戸隠の険しい主稜線や美しい紅葉に目を奪われます。 それなりに登ってきましたが、目前にそびえ立つ高妻山の頂きに圧倒されます。美しい山容から別名、戸隠富士と呼ばれることも頷けます。

頂きへ向かうルートが一望できるようになった頃、上空にはすっかりまた青空があらわれ気持ちの良い秋晴れになりました。九勢至から頂きを眺めるとようやく山頂が間近になり、あともう少しという気持ち。 ただこの先が思いがけないほどの急登で、しかも長く続きました。岩場を登っても登っても山頂が近付かず、ストックやカメラをザックにしまえば良かったと後悔した頃、ようやくルートがなだらかになりました。 山頂部も大きな岩場が続きます。11時に頂きに到着。平日でもそれなりに賑わっていたのでそのまま乙妻山へ向かってみましたが、しばらく進むと下るのに激しく恐怖を感じたため残念ながら断念します。 帰宅後調べてみると高妻山から乙妻山にかけての稜線は向かう人はほとんどいないようで、ミニキレットと呼ばれる断崖絶壁区間があるそうです。高い所が苦手な自分はやはり無理でした。ただそれを過ぎると綺麗な湿原が広がっているようなので残念でした。

時間にゆとりができたので山頂でのんびり2時間ほど過ごして、マクロレンズで楽しんだり、雲間から北アルプスの稜線があらわれるのを待ちました。午後1時、山頂部の登山者もまばらになった頃、長い間待った甲斐があり槍穂高連峰があらわれました。 下山はカメラとストックをしっかりザックに収納し、あらためて気を引き締めます。 九勢至まで下り高妻山を振り返ると、岩壁の樹々と紅葉が綺麗でした。ダケカンバの白い枝に光が落ち、浮かび上がる様子がまるでダケカンバたちが躍っているように感じる美しい姿でした。 五地蔵山まで戻って来ると、もう夕方4時前。ほんのしばらくだけ休憩と思いながら、樹の名前は分からなかったのですが、葉の付き方が可愛らしい真っ赤に色付いた樹を撮影。 その後は標高差が800mもある急な弥勒尾根を、転倒しないように気を付けながら急いで下山しました。

● 2017/09/30 ●

初日から大変激しく疲れたので、2日目は1時間遅らせて朝の5時に起きました。前日ほどは冷え込まなかったようで霜は降りていませんでした。土曜日なので早朝から多くの方が高妻山へ向かっています。 戸隠山は蟻の塔渡りという険しいナイフリッジの難所が有名です。しかもしっかりとした岩稜帯の北アルプスとは異なり、戸隠山の岩質はもろく崩れやすいとのこと。手がかりや足がかりにした岩が崩れることもあるそうです。 蟻の塔渡りは自分は無理なので最初からまったく考えていませんでしたが、一不動から戸隠山への稜線もすでに片側が切れ落ちたルートになっているようで、 前日に乙妻山へ行けなかったことで戸隠山へも行けるのかどうか、かなり不安になりながら登山口へ向かいました。

しかも大洞沢沿いを登りながら、昨日の疲れが残っているためなのか体が重く感じることも気になります。そしてこの大洞沢ルート、今年の夏の豪雨で登山道が崩れた箇所がありました。大きな樹が根こそぎ倒れている姿が痛々しいです。 前々日の雨の影響もまだ残っているようでまだ水量が多めとのこと、ただ前日は尾根ルートばかりだったので沢沿いのルートが変化があり新鮮で心地よい風を受けながら登っているとからだの重さが気にならなくなってきました。 滑滝とその上部の岩壁のトラバースは、見た目ほど危険はなく足場もしっかりしていて助かりました。水場を過ぎればすぐに一不動、多くの方が休憩中だったのでスルーして九頭龍山へ向かいます。 最初からそれなりの急登、最初のピークが九頭龍山の山頂かと思えばそんなに甘くはなく、しかも九頭龍山には屏風岩という険しい岩場がありました。しっかりと鎖が付いていても足を置くのに難儀する場所がありました。

九頭龍山手前からカメラはザックにしまっていましたが、この辺りの稜線の片側が切れ落ちた箇所、とても不安でしたがルート上は足場がとてもしっかりしている上に危険な箇所はすれ違いができるほど広くなっているところもあり助かりました。 そのためカメラをザックから出して写真を撮ったり、時にはこの高度感を楽しめるほど気持ちにゆとりができ助かりました。足場がしっかりしているかどうかで気持ちが大きく異なることに気付きました。 ただあともうしばらくで戸隠山の山頂というところで出会ったミニ蟻の塔渡りのような場所(蟻の塔渡りを通って来られた方々にはまったくなんでもないようなところですが..)。 この場所を見た瞬間、ここで足元つまずいたりスパッツを引っ掛けたりして転んだら確実に命がないと思い、山頂まで行くのは無理かもと思いましたが、崖下を見ないように慎重に一歩ずつ歩を進めて無事突破。 山頂に着いたのは12時半、高妻山の美しい頂きを望むことができました。

できればこの少し先の八方睨まで行ってみたかったのですが、お昼の休憩をするともう1時。下山はやはり沢ルートは選択したくないと思うことと、せっかくなので一不動から五地蔵山間も歩いてみたいと思います。 そこで弥勒尾根から下るとなるとコースタイム通りに歩いても六弥勒に着くのは夕方4時。また遅くなってしまうので八方睨はあきらめた上で、急ぎ足で一不動へ。写真をほとんど撮らずに精一杯の速さで歩くと六弥勒には何とか4時前に到着。 弥勒尾根コースの急な下りは2回目になると慣れてきました。時には小走りで1時間半で下り、5時半に牧場に着くことができました。

● 2017/10/01 ●

3日目は4時起き。早朝はまたかなり冷え込み霜が降りました。そんな中、急いでテントを撤収し、黒姫山登山口の大橋駐車場に向かいます。朝の6時で大橋駐車場は3台目。 でも準備をしていると次々に車が入ってきたので、10台ほどしか止められないこの駐車場にはやはり早めに来て良かったと思いました。
種池に着くとちょうど樹間から本日のご来光を見ることができました。朝靄も少し出ています。古池まで来るとまた同様に朝靄が出ていました。 ところで黒姫山は成層火山です。ルート上には4つの池が見られます。妙高山と同様に外輪山があり、ただ中央火口丘に頂きがある妙高山とは異なり黒姫山の最高点はその外輪山上にあります。 ルート上の4つの池のうち2つの池はその外輪山を下った火口原の湿原の中にあるとのこと。黒姫山ではこれらの池を撮影できることがとても楽しみでした。

黒姫山はいちばんやさしいお山と思っていましたが、新道分岐からはそれなりの急登が始まりこの2日間で疲れた重いからだを何とか持ち上げるようにして一歩、そしてまた一歩登ります。 しらたま平という展望台に着くと、戸隠連山や北アルプスの眺めが大変素晴らしく、眼下には先ほどまで過ごしていた古池も望めました。 ところで槍穂高を眺めながらこの週末は大変な賑わいで恐ろしいことになってているだろうなと思っていましたが帰宅後に、涸沢では1,400張のテントが張られたことや上高地の駐車場は朝6時で満車などなど知り愕然としました。
素晴らしい眺めのしらたま平でしばらくのんびりと過ごしましたが、前日前々日と異なるのは、風がとても強くて寒いほどです。 山頂に着くと今度は野尻湖や志賀高原方面の山々の展望も素晴らしかったのですが、あまりの寒さに長くはとどまることができず急いで分岐まで下りました。 大部分の方は山頂をピストンするだけのようで、大池方面は静かでした。外輪山を下るルートはつい最近笹が刈られたようで、もし刈られていなければかるい藪漕ぎ状態、感謝しながら下ります。

そして七ツ池へ。それまで深い樹林帯だったルートが一気に視界が開け、そのみごとな景観に驚きました。湿原の中には池塘が点在していました。 紅葉の樹々、美しいダケカンバの樹形、湿原に映る風景、すべてが素晴らしく美しく、最高に気持ちの良い場所でした。少しだけ残念なのは上空が高曇りとなってきたこと。でも太陽の光を感じられたのでダケカンバたちが輝いていました。 最後の大池は想像以上に大きな池でした。黒姫山に登ってこれらの風景を眺めずに下山するのはもったいなく思いました。

ただそう思いましたがその先のルートが一変して歩きづらくなったことでそうでもないかもしれないと思い始めます。登りに利用した明るく歩きやすい新道とは異なり、この西登山道には苔むした岩が多くあり、しかも鬱蒼とした雰囲気。 そのあまりの表情の違いに驚きました。天狗岩では大変な巨岩が集まる場所でした。大きな岩の上に登って落ちると怖いので、なんとか潜れる場所を見つけてやり過ごしたり。 帰りの運転のことを考えると最終日こそは早めに下山したいと思っていたので、ここで思いがけず時間を取られたことに少し焦りました。
最後の1時間の大橋林道は、疲れがたまったからだには大変長く感じましたが無事に4時過ぎに下山できました。

この3日間、無事に予定通り三山を登ることができ、心から達成感と充実感に満たされました。 ただ注意しなければならないのは、戸隠界隈は熊の目撃情報が多いということ。特に戸隠の主稜線を歩いているときは、多い時で5分~10分に1回は獣の強い臭いを感じました。 やはりおそらく熊ではないかと感じます。これほど頻繁に感じたのは初めてかもしれません。 熊には気を付けなければなりませんが、高妻山、戸隠山、黒姫山の三山がそれぞれ個性ある表情があり、しかも紅葉が一番いい時期に登ることができたこと、3日間とも素晴らしい光景を楽しむことができました。

● 写真(55) ●
  • 日の入り前に急いで鏡池へ。すでに一部紅葉が始まっていました。
  • 日の入り前に急いで鏡池へ。すでに一部紅葉が始まっていました。
  • 戸隠の険しい稜線に陽が落ちていくと気温が下がってきました。
  • 戸隠の険しい稜線に陽が落ちていくと気温が下がってきました。
  • 夜はすっかり天候が回復し星が綺麗に瞬いていたので、険しい稜線とともに星空撮影をしてみました。
  • 夜はすっかり天候が回復し星が綺麗に瞬いていたので、険しい稜線とともに星空撮影をしてみました。
  • もうしばらくで五地蔵山というところですっかり色付いた樹々の紅葉が青空に映えます。
  • もうしばらくで五地蔵山というところですっかり色付いた樹々の紅葉が青空に映えます。
  • 背後には妙高山と黒姫山。ただ妙高方面から怪しげな雲が広がってきました。
  • 背後には妙高山と黒姫山。ただ妙高方面から怪しげな雲が広がってきました。
  • 六弥勒に着くと登山道はすっかり秋一色。
  • 六弥勒に着くと登山道はすっかり秋一色。
  • にわか雨が降るかもしれないという情報、何とか免れますように..と思いながらも目前にそびえ立つ高妻山の頂きに圧倒されます。
  • にわか雨が降るかもしれないという情報、何とか免れますように..と思いながらも目前にそびえ立つ高妻山の頂きに圧倒されます。
  • 振り返ると、光は届いていませんが五地蔵山の紅葉が綺麗。奥は長野市を挟んで志賀高原方面の山々。
  • 振り返ると、光は届いていませんが五地蔵山の紅葉が綺麗。奥は長野市を挟んで志賀高原方面の山々。
  • 五地蔵山全景とその先に続く戸隠の主稜線。紅葉が真っ盛りです。
  • 五地蔵山全景とその先に続く戸隠の主稜線。紅葉が真っ盛りです。
  • 素晴らしい紅葉をのんびり撮影していると、雲が流れ、再び青空があらわれました!そろそろ高妻山の頂きへ。
  • 素晴らしい紅葉をのんびり撮影していると、雲が流れ、再び青空があらわれました!そろそろ高妻山の頂きへ。
  • 山頂までは思いがけないほどの急登で、しかも長く続きました。岩場を登っても登っても山頂が近付きませんでしたが、ようやくなだらかになりました。
  • 山頂までは思いがけないほどの急登で、しかも長く続きました。岩場を登っても登っても山頂が近付きませんでしたが、ようやくなだらかになりました。
  • 乙妻山までのルートは恐怖を感じたため残念ながら断念します。ミニキレットと呼ばれる断崖絶壁区間。
  • 乙妻山までのルートは恐怖を感じたため残念ながら断念します。ミニキレットと呼ばれる断崖絶壁区間。
  • 高妻山山頂から、戸隠山から西岳の大変険しい稜線。
  • 高妻山山頂から、戸隠山から西岳の大変険しい稜線。
  • 時間ができたので気持ちの良い山頂でのんびりと。浅間山の噴煙も見えました。
  • 時間ができたので気持ちの良い山頂でのんびりと。浅間山の噴煙も見えました。
  • マクロレンズで宝石のように輝くマイヅルソウの実。
  • マクロレンズで宝石のように輝くマイヅルソウの実。
  • 秋色に色付いた美しいダケカンバの葉。
  • 秋色に色付いた美しいダケカンバの葉。
  • 山頂部の登山者もまばらになった頃、長い間待った甲斐があり槍穂高連峰があらわれました。
  • 山頂部の登山者もまばらになった頃、長い間待った甲斐があり槍穂高連峰があらわれました。
  • 黒姫山と飯縄山を眺めながら、気をつけながら標高差350mもある九勢至まで下山します。
  • 黒姫山と飯縄山を眺めながら、気をつけながら標高差350mもある九勢至まで下山します。
  • 九勢至まで下ると、北アルプスの全貌があらわれました。戸隠から西岳の稜線とともに。
  • 九勢至まで下ると、北アルプスの全貌があらわれました。戸隠から西岳の稜線とともに。
  • ダケカンバの白い枝に光が落ち、浮かび上がる様子がまるでダケカンバたちが躍っているように感じる美しい姿でした。
  • ダケカンバの白い枝に光が落ち、浮かび上がる様子がまるでダケカンバたちが躍っているように感じる美しい姿でした。
  • 五地蔵山のダケカンバも暗い背景に浮かび上がり綺麗です。
  • 五地蔵山のダケカンバも暗い背景に浮かび上がり綺麗です。
  • 樹の名前は分からなかったのですが、葉の付き方が可愛らしい真っ赤に色付いた樹。
  • 樹の名前は分からなかったのですが、葉の付き方が可愛らしい真っ赤に色付いた樹。
  • 今年の夏の豪雨で登山道が崩れた箇所がありました。大きな樹が根こそぎ倒れている姿が痛々しいです。
  • 今年の夏の豪雨で登山道が崩れた箇所がありました。大きな樹が根こそぎ倒れている姿が痛々しいです。
  • 滑滝に出ました。綺麗な水の流れに癒されます。
  • 滑滝に出ました。綺麗な水の流れに癒されます。
  • 今度は不動滝の上部までトラバースしながら進みます。見た目ほど危険はなく足場もしっかりしていて助かりました。
  • 今度は不動滝の上部までトラバースしながら進みます。見た目ほど危険はなく足場もしっかりしていて助かりました。
  • 九頭龍山からの高妻山。端正なピラミッド型の頂から戸隠富士と呼ばれることに頷けます。
  • 九頭龍山からの高妻山。端正なピラミッド型の頂から戸隠富士と呼ばれることに頷けます。
  • 恐ろしく切り立つ断崖。それまでザックにしまっていたカメラを出して、怖いもの見たさで恐る恐る覗いてみます。
  • 恐ろしく切り立つ断崖。それまでザックにしまっていたカメラを出して、怖いもの見たさで恐る恐る覗いてみます。
  • 戸隠の深い森の中に、鏡池と戸隠神社。今日は風が強い日じゃなくてよかった..
  • 戸隠の深い森の中に、鏡池と戸隠神社。今日は風が強い日じゃなくてよかった..
  • 戸隠山への頂きへ向かう稜線。このような断崖でも、強く美しく生きる樹木たちにただただ驚かされます。
  • 戸隠山への頂きへ向かう稜線。このような断崖でも、強く美しく生きる樹木たちにただただ驚かされます。
  • いまちょうどあの険しい稜線の中を歩いていることの不思議。入り組んだ断崖に紅葉した樹が映えます。
  • いまちょうどあの険しい稜線の中を歩いていることの不思議。入り組んだ断崖に紅葉した樹が映えます。
  • 怖いので、這うようにして下を覗き込みます。この辺りの稜線はとても不安でしたがルート上は足場がとてもしっかりしていて助かりました。
  • 怖いので、這うようにして下を覗き込みます。この辺りの稜線はとても不安でしたがルート上は足場がとてもしっかりしていて助かりました。
  • 戸隠山の山頂に着くと、高妻山の美しい山容の全貌を望むことができました。
  • 戸隠山の山頂に着くと、高妻山の美しい山容の全貌を望むことができました。
  • 大部分は安心して歩くことのできるルートでしたが、この場所だけ怖かった。まさかこの岩の上がルートだなんて..でも蟻の塔渡りとは比べものになりません。
  • 大部分は安心して歩くことのできるルートでしたが、この場所だけ怖かった。まさかこの岩の上がルートだなんて..でも蟻の塔渡りとは比べものになりません。
  • 五地蔵山に、夕方4時まで到着できるように急ぎ足で戻ります。
  • 五地蔵山に、夕方4時まで到着できるように急ぎ足で戻ります。
  • 弥勒尾根コースの急な下りは2回目になると慣れてきました。ルート沿いに針葉樹の巨木が見られました。ヒノキ科のクロベ(ネズコ)でしょうか?
  • 弥勒尾根コースの急な下りは2回目になると慣れてきました。ルート沿いに針葉樹の巨木が見られました。ヒノキ科のクロベ(ネズコ)でしょうか?
  • 黒姫山の種池。ちょうど朝靄の中から太陽の光を見ることができました。幻想的な光景でした。
  • 黒姫山の種池。ちょうど朝靄の中から太陽の光を見ることができました。幻想的な光景でした。
  • 急ぎ足で古池へ。こちらも朝靄が出ていました。大きな池に映る太陽の光。眩しいです。
  • 急ぎ足で古池へ。こちらも朝靄が出ていました。大きな池に映る太陽の光。眩しいです。
  • 古池を半周するようにしてルートが付けられていました。飯縄山とともに。
  • 古池を半周するようにしてルートが付けられていました。飯縄山とともに。
  • 帰りの運転を考えると今日こそは早めに下山したいので、しらたま平まで急ぎ足で登ります。展望台からは槍穂高連峰が綺麗です。
  • 帰りの運転を考えると今日こそは早めに下山したいので、しらたま平まで急ぎ足で登ります。展望台からは槍穂高連峰が綺麗です。
  • もうひと登りして、戸隠から高妻山の稜線。後立山連峰の稜線の奥には剱岳や薬師岳も望むことができました。
  • もうひと登りして、戸隠から高妻山の稜線。後立山連峰の稜線の奥には剱岳や薬師岳も望むことができました。
  • 山頂が近付くと、野尻湖も。
  • 山頂が近付くと、野尻湖も。
  • 爽やかな秋晴れですが、とても風が強いです。
  • 爽やかな秋晴れですが、とても風が強いです。
  • 黒姫山山頂の樹間から。妙高山から火打、焼山まで。
  • 黒姫山山頂の樹間から。妙高山から火打、焼山まで。
  • 黒姫山も紅葉が綺麗でした。奥は槍穂高から唐松岳。
  • 黒姫山も紅葉が綺麗でした。奥は槍穂高から唐松岳。
  • 山頂はさらに風が強まったので早々に撤退。そういえば前回の巻機山もそうでしたが、黒姫山も標高2,000mなのにハイマツがありました。
  • 山頂はさらに風が強まったので早々に撤退。そろそろ戸隠連峰の見納めです。そういえば前回の巻機山もそうでしたが、黒姫山も標高2,000mなのにハイマツがありました。
  • 外輪山を下り七ツ池に出ると、あまりの広大で美しい湿原に驚きました。外輪山の紅葉が綺麗でした。
  • 外輪山を下り七ツ池に出ると、あまりの広大で美しい湿原に驚きました。外輪山の紅葉が綺麗でした。
  • 美しいダケカンバの樹形、湿原に映る風景、すべてが素晴らしく美しく、最高に気持ちの良い場所でした。
  • 美しいダケカンバの樹形、湿原に映る風景、すべてが素晴らしく美しく、最高に気持ちの良い場所でした。
  • 独り佇む美しい樹形のダケカンバ。
  • 独り佇む美しい樹形のダケカンバ。
  • 中央火口丘となる小黒姫の頂き。
  • 中央火口丘となる小黒姫の頂き。
  • 最後の大池は想像以上に大きな池でした。黒姫山に登ってこれらの風景を眺めずに下山するのはもったいなく思いました。
  • 最後の大池は想像以上に大きな池でした。黒姫山に登ってこれらの風景を眺めずに下山するのはもったいなく思いました。
  • こちらにも、美しい樹形の堂々としたダケカンバ。
  • こちらにも、美しい樹形の堂々としたダケカンバ。
  • ただ西登山道に入ると風景は一変し、途端に歩きづらいルートに。巨岩と巨木、そして苔むした滑りやすい石。
  • ただ西登山道に入ると風景は一変し、途端に歩きづらいルートに。巨岩と巨木、そして苔むした滑りやすい石。
  • 天狗岩では大変な巨岩が集まる場所でした。上に登って落ちると怖いのでなんとか潜ってやり過ごしたり。
  • 天狗岩では大変な巨岩が集まる場所でした。上に登って落ちると怖いのでなんとか潜ってやり過ごしたり。
  • 笹ヶ峰分岐付近からはまた一変し、今度は大変歩きやすいルートになりました。
  • 笹ヶ峰分岐付近からはまた一変し、今度は大変歩きやすいルートになりました。
  • 長く大変な3日間もあともうしばらくで終わります。ホッと一息休憩していると、ダケカンバの可愛らしい葉に目が留まりました。
  • 長く大変な3日間もあともうしばらくで終わります。ホッと一息休憩していると、ダケカンバの可愛らしい葉に目が留まりました。