上高地・岳沢
2014/11/05~2014/11/10
上高地・岳沢
 
2014/11/05(水):曇り時々晴れ:上高地バスターミナル~小梨平(テン泊)
2014/11/06(木):晴れのち曇り:小梨平~大正池~岳沢湿原~明神[梓川右岸から]~小梨平(テン泊)
2014/11/07(金):曇りのち晴れ:小梨平~岳沢湿原~大正池対岸~小梨平(テン泊)
2014/11/08(土):晴れのち曇り:小梨平~大正池~明神[梓川左岸から]~小梨平(テン泊)
2014/11/09(日):雨:小梨平(テン泊)
2014/11/10(月):晴れ:小梨平~岳沢~2,350m付近まで~岳沢~小梨平~上高地バスターミナル
● 2014/11/05 ●

今年は開山頃から上高地で清流の写真をじっくりと撮りたいと思っていましたが、なかなかタイミングがつかめないまま11月。閉山直前になってようやく時間ができ、しかも長期滞在できる機会に恵まれました。 ただ三連休に到来した寒波の影響で穂高には根雪となる雪が積もり、そして急激に冷え込んだのできっと綺麗な霧氷を見ることができると予想される5日の朝に入りたいと思っていましたが、実際に入ることができたのは5日の夕方。 聞くところによるとやはり早朝は素晴らしく綺麗な霧氷が見られたようなので残念です。

少し久しぶりの上高地なので最近新しくなった沢渡バスターミナルを見学しこの停留所からバスに乗ってみます。時期も時期だし平日の中途半端な時間なので、上高地までバスは貸切でした。 釜トンネルを過ぎたところで道路工事をしていたことがとても気になり運転手さんに伺ってみると釜トンネルを過ぎたところにもうひとつトンネルを掘っているとのこと。 以前土砂崩れで道がふさがった箇所、冬は雪崩注意ポイントです。あと3年ほどで完成するとのことでした。
小梨平に着くとすっかり営業が終了し、思いがけずテン場代は無料でした。その代わり売店や食堂、温泉などすべて閉鎖され、トイレも5日からは冬季トイレだけになってしまいました。 テントを張り河童橋に向かうと既に夕方4時半。焼岳に太陽が落ち薄暗くなってきました。翌日は朝早く起きて大正池に向かうので、清水川で水を汲み早々にテントに戻ります。

● 2014/11/06 ●

夜は穂高と流れる雲と星を撮ってみました。満月に近い月明かり。想像以上に明るく、雲に光が反射し明るく映ります。
日の出は6時過ぎなので、気合を入れて4時に目覚ましを掛けましたが冬季用シュラフに時計を入れて眠ると目覚ましの音が聞こえなくて寝坊!起きると5時でした。大慌てで準備をして5時半近くになってテントを出発。 この時間は月も隠れ、日の出まで時間があるのでまだ真っ暗。大正池までは急いでも1時間近くかかるので焦ります。できる限り急ぎ足で大正池に向かう中で、田代池を過ぎたあたりでクマ注意の看板。 大正池から田代池までの間で10月に3頭のクマが出たそうです。 大正池に着くと穂高にほど良く雲がかかり始めました。そこに太陽の光が射し込み、冠雪した穂高と雲が染まりとても綺麗。何とか間に合ってよかった。朝一番の光と流れる雲が変化をつくり美しい穂高でした。

太陽が昇るとすっかり空に雲が広がり時々薄日が差し込む程度。のんびりと梓川の水風景を撮りながら散策しテントに戻りお昼ご飯。午後は岳沢湿原でいつもの場所でいつもの好きなオブジェの写真をのんびりと撮り、 その後は5時間ほどかけて梓川のおだやかな流れを撮りながら明神池まで往復しました。明神池に訪れたことはありましたが、ゆっくりと時間を過ごすのはこれが初めて。二之池の一番奥まで行ってみました。 そういえば残念ながら上高地バスターミナル付近や小梨平のカラマツ林は完全に葉を落としきってしまいましたが、明神付近まで来るとまだ葉を残した樹がありました。 植林されたカラマツよりも天然のカラマツのほうが強いのかもしれません。
それからもう閉山間近なことと平日ということもあり訪れる人はかなり少ないかなと思っていましたが、上高地~明神間では時々人に出会うのでそれなりに観光客も多く感じました。 ただこれでも随分と閑散としているようなので、写真をゆっくり撮ろうと思えばこの時期に来られて良かったと思いました。

● 2014/11/07 ●

今朝は朝から曇り。穂高にも雲がかかり太陽の光がないので朝風呂に出掛けます。小梨平のお風呂はもう営業終了で残念でしたが、いくつかのホテルではまだ外来入浴ができそうです。 ただ小梨平からも近い上高地アルペンホテルでお話を伺うと外来入浴できる時間はけっこう限られるようです。どのタイミングで入ろうか考えましたが今朝の空の状況を見て朝一番の7時から入ることに。 雲間から時折あらわれる穂高の頂きを眺めながらの朝風呂は最高に贅沢なひとときでした。

お風呂後はお天気が良くなり青空も顔をのぞかせていました。昨日と違う光が見られるかもしれないと思いふたたび岳沢湿原へ。写真を撮っていると同じくカメラを持った方がいたのでお話していると、 大正池のひとつ向こうの太兵衛平で下りたあたりのカラマツがまだ紅葉が残っていたということを伺いました。確かにバスの中から見たときは綺麗でしたが、その辺りで写真を撮ることができるとは考えたこともなく、 太兵衛平というバス停もこれまで意識したことはありませんでしたが気になります。 時間を見るとすでに11時過ぎ。この一帯は日が落ちるのが早いので急がないと光がなくなってしまうこと、 そしてゆっくり写真を撮ろうと思うと時間がないのでまた日をあらためようと思いましたが行ける時に行ってみようと思いました。 バスターミナルで切符を買った時に、その辺りはクマに気をつけてねとお言葉をいただきます。バスを降りて車道を歩いているとなかなか好きな被写体が見つからず、そこに工事用道路があったので大正池対岸付近を歩いてみます。 焼岳がより間近に感じられ、そして麓の天然カラマツがとても良い感じで一部葉を残していました。そこに午後の光が射し込みカラマツの葉が輝き最高に綺麗でした。

バス通りに戻り、今度は歩いて大正池から戻ります。昼間の大正池付近はあまり来たことがないので新鮮です。 大正池を過ぎるとまだしっかりと葉を残した樹を発見。その葉に光が当たり輝いていました。枯れ木とともに撮ると対照的で綺麗でした。 歩いていると3時頃になり、この時間になるとまた早くも太陽が陰ってきます。路肩に残るお花のドライフラワーの背景に最後の光が丸ボケになって綺麗、そして実をひとつだけ残した樹を見つけました。ツリバナでしょうか?
翌朝はまた冷え込みそうです。ただ霧氷が付くほど冷え込むかどうか分からないので、予定していた岳沢へ行くかふたたび大正池に向かうか迷いますが、朝起きて霜が下りていたら大正池に向かうことにします。 今度こそ寝坊せずに起きたいので早めに休みました。

● 2014/11/08 ●

しっかり4時に起きてゆっくりと準備。テントの外張りに少しだけ霜が付いていた程度だったのでまた迷いましたが、大正池に向かうことにして5時にテントを出発します。 まだ歩いている人はほとんどいませんが満月なので明るく助かります。せっかくなので中の瀬園地付近で月の写真を撮っているとまた時間がなくなり急いで大正池へ。 土曜日ということもあり近くに泊まられていた方々で大正池は大変賑わっていて三脚を立てる場所がほとんどないほどでした。ただそれなりに霧氷が付き、こちらにして正解だと思いました。 穂高が太陽の光を受けて真っ赤に染まりましたが、お天気が良くまったく雲がかからず面白みがなく残念です。その後はおそらく皆さん田代池に移動されると思うので、今回はその一歩手前で霧氷撮影することにします。 1時間半ほど待ちようやく霞沢岳から太陽の光が回って来ると霧氷が輝きました。まだ一部葉を残した樹々と解けていく霧氷を綺麗に撮れないかなと思っていましたが、なかなか良い構図が見つからず、 そして光が回ればどんどん氷が解けていく中で焦っているとようやくその水滴が面白い雰囲気の丸ボケになりました。

午後は今度は梓川左岸から明神へ向かう中での沢が以前から気になっていたこともありゆっくり過ごしてみましたが、すでに光がなくとても残念でした。 まだ午後早い時間でこの状態なので、この時期この辺りは光が回る時間はほとんどないのかもしれません。 光を撮るのはあきらめ、沢に落ちたカラマツの葉を撮りながら明神からもうしばらく先へ。普段は暗い中を歩いている場所。今回はゆっくりと三脚を立てて写真を撮りながら歩くことができました。

● 2014/11/09 ●

今日は一日雨の予報なので再び朝一番に上高地アルペンホテルの外来入浴へ。もう少しもってくれるかな?と思いましたが、朝7時に向かっていると早くも雨が降り始めました。 お風呂の後はビジターセンターで手に入れた上高地のガイドブックや芥川龍之介の河童を読みながら、テントでのんびり過ごします。雨音を聞きながらのんびり過ごすひととき。こんな時間もまた贅沢な時間です。 でも雨ならではの風景を撮りたいと思っていたのですが、あまりにも雨が降り続くのでテントから出るタイミングが一度もなくそのまま夜になってしまったことがとても残念でした。 ただ今年の夏の白馬岳で大変な大荒れの天気の中でテントを傷めたかなと気になっていたので雨が少し心配でしたが、 朝から翌日の明け方までそれなりに長い時間、それなりの雨が降り続きましたが水漏れすることはなく助かりました。

● 2014/11/10 ●

とうとう最終日。朝からお天気がいいので岳沢へ向かってみることにします。 実は以前から上高地でのんびりするときはまだ登ったことのない焼岳へ行ってみたいと思っていましたが、御嶽山のこともあるので躊躇していました。躊躇しながらも焼岳の気象情報を見て上高地に向かいましたが、 インフォメーションセンターでお話を伺うと、上高地から焼岳へ上がるルートに架けられた橋が11月初旬の三連休で撤去されたとのこと。それを伺い完全にあきらめることができました。

穂高に光が回ってくる時間に合わせて河童橋に行くと、2日目以上に魅力的な雲が稜線にかかっていました。そして穂高に射し込む光が帯状になり、冠雪した岩壁が輝きました。最高に綺麗な光でした。 丸一日、雨を耐えた後の光景だったこともあり、より美しい光に感じ、神々しい穂高の姿に惹かれました。
その後は岳沢方面へ1時間ほど登ると岳沢末端へ。振り返ると堂々とした六百山の麓に上高地の台地が広がり、そして乗鞍岳も目に入って来るようになりました。 写真をほとんど撮らずにそれなりに急いで登ったので岳沢小屋にはその後1時間ほどで朝9時頃に着きました。思ったより早く着いたのでお天気がいいこともありもうしばらく登ってみることに。 以前秋にゆっくりと岳沢で過ごした時に見たダケカンバたちに会いに行こうと思いながら登っていると、ちょうど朝の光が回ってきました。すっかり葉を落とし美しい枝ぶりがあらわれたダケカンバたちに当たる光。 ただ写真を撮っているととうとうカメラのメモリーがなくなってしまいました。しかもこの辺りまで登るとさすがに岩に付いた水も凍っていたこともあり、ここでUターン。

秋だとしたらやはり紅葉の綺麗な時期に入りたいと思っていましたが、やはり大変な賑わいで人が多いことを考えれば、三脚を立てていてもほとんど人に迷惑を掛けないこの時期のほうが良いと感じました。 残念ながら紅葉は完全に終わってしまっていましたが探せばまだ残っているところもあり、何より冠雪した穂高を眺めることができたことが良かったので、またこの時期に入ってみたいと思います。 そして上高地開山直後や樹々が芽吹き始めたばかりの静かな頃にも訪れてみたいと思いました。

● 写真(92) ●
  • 初日はテントを張り河童橋に向かうと既に夕方4時半。焼岳に太陽が落ち薄暗くなってきました。
  • 初日はテントを張り河童橋に向かうと既に夕方4時半。焼岳に太陽が落ち薄暗くなってきました。
  • 夜は月明かりの中で、穂高と流れる雲と星を撮ってみました。
  • 夜は月明かりの中で、穂高と流れる雲と星を撮ってみました。
  • 寝坊しましたが、何とか朝6時過ぎに大正池に着きました。
  • 寝坊しましたが、何とか朝6時過ぎに大正池に着きました。
  • この枯れ木も今だけの風景。いずれなくなってしまうので、大正池に来るといつも撮ってしまいます。
  • この枯れ木も今だけの風景。いずれなくなってしまうので、大正池に来るといつも撮ってしまいます。
  • 大正池に映る世界の色。
  • 大正池に映る世界の色。
  • 奥穂、前穂の上空に雲があらわれ、奥穂の雲が赤く染まりだしました。
  • 奥穂、前穂の上空に雲があらわれ、奥穂の雲が赤く染まりだしました。
  • 太陽の光が奥穂の頂きまで下りると、雪が輝き出しました。
  • 太陽の光が奥穂の頂きまで下りると、雪が輝き出しました。
  • 前穂、明神にも美しい雲が流れます。
  • 前穂、明神にも美しい雲が流れます。
  • そして西穂方面も染まります。雲があるからこそ、雪を冠っているからこその美しい頂きでした。
  • そして西穂方面も染まります。雲があるからこそ、雪を冠っているからこその美しい頂きでした。
  • 青空を覆い隠そうとするほどの雲が広がってきましたが、雲の変化に魅せられます。
  • 青空を覆い隠そうとするほどの雲が広がってきましたが、雲の変化に魅せられます。
  • とうとうどんよりとした色の空になってしまいましたが、この色の雲もまた美しく感じます。
  • とうとうどんよりとした色の空になってしまいましたが、この色の雲もまた美しく感じます。
  • 水鏡。樹々と空が透明度の高い水に映えています。
  • 水鏡。樹々と空が透明度の高い水に映えています。
  • 樹々がほぼ葉を落とし、色が失われていく風景。
  • 樹々がほぼ葉を落とし、色が失われていく風景。
  • 自然研究路の梓川コースから焼岳を眺めます。雪が随分解けてしまいました。
  • 自然研究路の梓川コースから焼岳を眺めます。雪が随分解けてしまいました。
  • 澄みきった梓川の流れ。そして川面の岩に付くカラマツの葉が晩秋の寂しげな色をあらわしていました。
  • 澄みきった梓川の流れ。そして川面の岩に付くカラマツの葉が晩秋の寂しげな色をあらわしていました。
  • 田代橋から見下ろす梓川の流れ。
  • 田代橋から見下ろす梓川の流れ。
  • 曇りがちのお天気になってきました。西穂方面の緑の台地は丸山付近でしょうか?
  • 曇りがちのお天気になってきました。西穂方面の緑の台地は丸山付近でしょうか?
  • 霞沢岳はウェストン園地から眺めると美しい姿です。
  • 霞沢岳はウェストン園地から眺めると美しい姿です。
  • バイカモ漂う美しい清水川の流れ。上高地の水源はこの川から取られているとのこと。
  • バイカモ漂う美しい清水川の流れ。上高地の水源はこの川から取られているとのこと。
  • テントに戻りお昼ご飯。穂高を眺めながら清水川で汲んできた水でお茶を沸かします。
  • テントに戻りお昼ご飯。穂高を眺めながら清水川で汲んできた水でお茶を沸かします。
  • テントウムシが遊びにきました。見たことのない美しい模様なので調べてみるとウンモンテントウのようです。
  • テントウムシが遊びにきました。見たことのない美しい模様なので調べてみるとウンモンテントウのようです。
  • 長い時を重ねてつくられた岳沢湿原のオブジェ。以前と比べ、少しだけ変化した姿。
  • 長い時を重ねてつくられた岳沢湿原のオブジェ。以前と比べ、少しだけ変化した姿。
  • 岳沢から流れてきた流木。この場でしばらくとどまることにしたようです。
  • 岳沢から流れてきた流木。この場でしばらくとどまることにしたようです。
  • 明神へ向かう道にて。六百山が映っています。
  • 明神へ向かう道にて。六百山が映っています。
  • まだほぼ黄金の葉を付けたカラマツを見つけ、その堂々とした姿に惹かれました。
  • まだほぼ黄金の葉を付けたカラマツを見つけ、その堂々とした姿に惹かれました。
  • 空一面に雲が広がるような日でも、梓川の色は美しいです。
  • 空一面に雲が広がるような日でも、梓川の色は美しいです。
  • あまりの澄みきった美しさについ水の流れを撮ってしまいます。
  • あまりの澄みきった美しさについ水の流れを撮ってしまいます。
  • 樹々がすっかり葉を落としているからこそ、せせらぎに映る空がシンプルな世界になっています。
  • 樹々がすっかり葉を落としているからこそ、せせらぎに映る空がシンプルな世界になっています。
  • 明神池にて。初めてのんびり過ごしましたが驚くほど澄みきった水でした。
  • 明神池にて。初めてのんびり過ごしましたが驚くほど澄みきった水でした。
  • 長い年月をかけてつくられた美しい風景。美しい色。水の中にも森がありました。
  • 長い年月をかけてつくられた美しい風景。美しい色。水の中にも森がありました。
  • 神聖な場所。荘厳な雰囲気。苔むした岩の上で生きるシャクナゲや針葉樹林たち。
  • 神聖な場所。荘厳な雰囲気。苔むした岩の上で生きるシャクナゲや針葉樹林たち。
  • 明神池、二之池の奥まで行ってみました。苔が付いた流木に目が止まりました。
  • 明神池、二之池の奥まで行ってみました。苔が付いた流木に目が止まりました。
  • そして落葉した葉が空を映した流れの中にとどまっていました。
  • そして落葉した葉が空を映した流れの中にとどまっていました。
  • 明神池は森閑とした針葉樹林の森に囲まれていました。
  • 明神池は森閑とした針葉樹林の森に囲まれていました。
  • 一之池に戻ります。聳え立つ明神岳。明神岳からの土砂が湧き水をせき止めてできた池が明神池とのこと。
  • 一之池に戻ります。聳え立つ明神岳。明神岳からの土砂が湧き水をせき止めてできた池が明神池とのこと。
  • 翌日太陽が出たので再度、岳沢湿原に行ってみます。今度は藻や堆積物などを被写体にしてみます。
  • 翌日太陽が出たので再度、岳沢湿原に行ってみます。今度は藻や堆積物などを被写体にしてみます。
  • 湿原に太陽の光が射し込み水の表面の色が刻々と変化します。
  • 湿原に太陽の光が射し込み水の表面の色が刻々と変化します。
  • 暖かい光が射し込むと湿原の植物が黄金色に眩しく輝きました。
  • 暖かい光が射し込むと湿原の植物が黄金色に眩しく輝きました。
  • 樹々たちも喜んでいるように感じます。
  • 樹々たちも喜んでいるように感じます。
  • 太陽が雲に隠れ、そしてまたあらわれました。六百山に射し込む幻想的な光。
  • 太陽が雲に隠れ、そしてまたあらわれました。六百山に射し込む幻想的な光。
  • 焼岳の麓まで行ってみました。カラマツがまだ葉を一部残していました。
  • 焼岳の麓まで行ってみました。カラマツがまだ葉を一部残していました。
  • 植樹されたカラマツよりも天然のカラマツのほうが強いのでしょうか?この辺りのカラマツが綺麗でした。
  • 植樹されたカラマツよりも天然のカラマツのほうが強いのでしょうか?この辺りのカラマツが綺麗でした。
  • 光を受けて輝くカラマツの葉があまりにも美しく夢中になってしまいました。
  • 光を受けて輝くカラマツの葉があまりにも美しく夢中になってしまいました。
  • まだ葉を残している樹もあれば、もうほぼ落としてしまった樹もありました。
  • まだ葉を残している樹もあれば、もうほぼ落としてしまった樹もありました。
  • 霞沢岳方面を見上げると、こちらも薄らと雪が積もっています。
  • 霞沢岳方面を見上げると、こちらも薄らと雪が積もっています。
  • まだ一部だけ、葉を残したカラマツ林。光を受けて輝く姿はまるでイルミネーションのようでした。
  • まだ一部だけ、葉を残したカラマツ林。光を受けて輝く姿はまるでイルミネーションのようでした。
  • そして足もとを見るとこの辺り一帯はびっしりと美しい地衣類たちに囲まれていました。アカミゴケでしょうか?
  • そして足もとを見るとこの辺り一帯はびっしりと美しい地衣類たちに囲まれていました。アカミゴケでしょうか?
  • タカネヤハズハハコのドライフラワーは何度も見てきましたが、ここまでの姿は初めてです。
  • タカネヤハズハハコのドライフラワーは何度も見てきましたが、ここまでの姿は初めてです。
  • 大正池に戻ります。昼間にはめったに来ないので新鮮でした。
  • 大正池に戻ります。昼間にはめったに来ないので新鮮でした。
  • 小さなオブジェも水辺で輝いています。
  • 小さなオブジェも水辺で輝いています。
  • 色のない風景もまた美しいです。
  • 色のない風景もまた美しいです。
  • こちらはまだしっかりと綺麗な色を残した葉を付けた低木。
  • こちらはまだしっかりと綺麗な色を残した葉を付けた低木。
  • その低木を前景にして枯れ木を撮ってみました。
  • その低木を前景にして枯れ木を撮ってみました。
  • セリ科のお花のドライフラワー。これまで見過ごしていたような光。
  • セリ科のお花のドライフラワー。これまで見過ごしていたような光。
  • ひとつだけ、実を残した樹を見つけました。ツリバナでしょうか?
  • ひとつだけ、実を残した樹を見つけました。ツリバナでしょうか?
  • 午後3時半。焼岳に日が落ちかけています。もうすっかり夕方の雰囲気に。
  • 午後3時半。焼岳に日が落ちかけています。もうすっかり夕方の雰囲気に。
  • 翌朝、迷いましたが少し霜が下りたのでふたたび朝の大正池へ。中の瀬園地付近で満月を撮ってみました。
  • 翌朝、迷いましたが少し霜が下りたのでふたたび朝の大正池へ。中の瀬園地付近で満月を撮ってみました。
  • 大正池まで来ると、それなりにしっかりと霧氷が付いていました。枯れ木とカモだ通った軌跡。
  • 大正池まで来ると、それなりにしっかりと霧氷が付いていました。枯れ木とカモだ通った軌跡。
  • そして少しだけ朝靄が出て幻想的な雰囲気に。
  • そして少しだけ朝靄が出て幻想的な雰囲気に。
  • 樹に付いた霧氷が池に映り、綺麗な色になりました。
  • 樹に付いた霧氷が池に映り、綺麗な色になりました。
  • ただ焼岳はもうすっかり雪が解けてしまったようです。
  • ただ焼岳はもうすっかり雪が解けてしまったようです。
  • 寒々とした風景に焼岳が受けた光のあたたかな色が水に映ります。
  • 寒々とした風景に焼岳が受けた光のあたたかな色が水に映ります。
  • 大正池近くの樹形が美しい大きな樹にびっしりと付いた霧氷。
  • 大正池近くの樹形が美しい大きな樹にびっしりと付いた霧氷。
  • 田代池近くの湿原にて。まだ色付いた葉に付いた霜を撮りながら太陽の光が回って来るのを待ちます。
  • 田代池近くの湿原にて。まだ色付いた葉に付いた霜を撮りながら太陽の光が回って来るのを待ちます。
  • 寒々とした雰囲気ですが、太陽が昇るとあっという間に解けてしまう儚い命の霜。
  • 寒々とした雰囲気ですが、太陽が昇るとあっという間に解けてしまう儚い命の霜。
  • 待ちに待った太陽の光。樹々に付いた霧氷が輝く瞬間です。
  • 待ちに待った太陽の光。樹々に付いた霧氷が輝く瞬間です。
  • 今度は横位置にて。ここだけ見ればもうすっかり真冬の光景です。
  • 今度は横位置にて。ここだけ見ればもうすっかり真冬の光景です。
  • 前日の予報と早朝の気温から、ここまで見ごとに霧氷が付くとは思いませんでした。
  • 前日の予報と早朝の気温から、ここまで見ごとに霧氷が付くとは思いませんでした。
  • まだ紅葉が残った樹と霧氷をからめながら撮りたかったのですがどんどん氷が解けていってしまいます。
  • まだ紅葉が残った樹と霧氷をからめながら撮りたかったのですがどんどん氷が解けていってしまいます。
  • でも氷が解けた後の水滴が輝く様子もまたとても美しいです。
  • でも氷が解けた後の水滴が輝く様子もまたとても美しいです。
  • そこに大胆に丸ボケを配置することで面白い表現となり、ようやく好きな絵を見つけました。
  • そこに大胆に丸ボケを配置することで面白い表現となり、ようやく好きな絵を見つけました。
  • 戻る途中、探索路にてサルの群れに出会いました。
  • 戻る途中、探索路にてサルの群れに出会いました。
  • 沢の中に堆積していくカラマツの葉。
  • 沢の中に堆積していくカラマツの葉。
  • 明神に向かう途中の沢のいたるところで見られたカラマツの落ち葉。
  • 明神に向かう途中の沢のいたるところで見られたカラマツの落ち葉。
  • 普段は気になりながらも立ち寄れなかった場所でのんびりと過ごします。
  • 普段は気になりながらも立ち寄れなかった場所でのんびりと過ごします。
  • まだかろうじて葉を残した繊細な雰囲気の樹々と、その背景の険しい岩壁の対照的な姿。
  • まだかろうじて葉を残した繊細な雰囲気の樹々と、その背景の険しい岩壁の対照的な姿。
  • すっかり葉を落とし冬を迎える準備を終えた樹々からのどこかやさしさを感じる色。
  • すっかり葉を落とし冬を迎える準備を終えた樹々からのどこかやさしさを感じる色。
  • また美しい水鏡を見つけました。綺麗な樹形の樹を選んでみました。
  • また美しい水鏡を見つけました。綺麗な樹形の樹を選んでみました。
  • 明神で出会ったいくつか赤い実を残した樹。カンボクという名の樹で鳥たちが実を食べないのでまだ残っているそうです。
  • 明神で出会ったいくつか赤い実を残した樹。カンボクという名の樹で鳥たちが実を食べないのでまだ残っているそうです。
  • 明神を過ぎたところで横たわる倒木。
  • 明神を過ぎたところで横たわる倒木。
  • 前々からこの倒木の存在には気付いていましたが、今回はこの倒木をもとに針葉樹が育っていることに気付きました。倒木更新です。
  • 前々からこの倒木の存在には気付いていましたが、今回はこの倒木をもとに針葉樹が育っていることに気付きました。倒木更新です。
  • 明神や徳沢の辺りでは梓川の流れが穏やかになるところがありますが、その流れに明神岳が映りました。
  • 明神や徳沢の辺りでは梓川の流れが穏やかになるところがありますが、その流れに明神岳が映りました。
  • 雨の一日。ほとんど間断なく降り続きました。この日撮った写真はこの一枚だけとなりました。
  • 雨の一日。ほとんど間断なく降り続きました。この日撮った写真はこの一枚だけとなりました。
  • 最終日。丸一日降り続いた雨も止み天候は回復へ。日の出の時間に合わせて河童橋に行くと美しい雲が穂高にあらわれました。
  • 最終日。丸一日降り続いた雨も止み天候は回復へ。日の出の時間に合わせて河童橋に行くと美しい雲が穂高にあらわれました。
  • 穂高に射し込む光が帯状になり、冠雪した岩壁が輝きました。最高に綺麗な光。
  • 穂高に射し込む光が帯状になり、冠雪した岩壁が輝きました。最高に綺麗な光。
  • 今度は空の面積を広くして撮ってみます。
  • 今度は空の面積を広くして撮ってみます。
  • さらなる望遠でもう一枚。刻々と変化する雲と光。天狗岩に付いた雲が迫力ありました。
  • さらなる望遠でもう一枚。刻々と変化する雲と光。天狗岩に付いた雲が迫力ありました。
  • 見ごとに晴れ渡った素晴らしいお天気の中、岳沢へ。
  • 見ごとに晴れ渡った素晴らしいお天気の中、岳沢へ。
  • 振り返ると聳え立つ六百山。そして眼下には上高地。乗鞍岳も望めるようになってきます。
  • 振り返ると聳え立つ六百山。そして眼下には上高地。乗鞍岳も望めるようになってきます。
  • 岳沢小屋からしばらく登ったところでダケカンバたちに朝の光が回り始めました。
  • 岳沢小屋からしばらく登ったところでダケカンバたちに朝の光が回り始めました。
  • 朝一番の光で輝くダケカンバたち。素晴らしく美しいひとときでした。
  • 朝一番の光で輝くダケカンバたち。素晴らしく美しいひとときでした。
  • 樹々の間から岳沢小屋を見下ろします。岩が凍っていたのでここで下山しました。
  • 樹々の間から岳沢小屋を見下ろします。岩が凍っていたのでここで下山しました。